診療案内
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内科
かぜ、インフルエンザなどの感染症の治療や、生活習慣病のコントロールなど、離島での診療経験を活かして幅広く行っています。
検査については、血液検査、尿検査、インフルエンザの迅速検査、レントゲン、心電図、骨密度、血管年齢などを測定できる設備を整えています。
診療に際しては、例えば患者さんが腹痛を訴えておられる場合でも、原因がお腹にあるとは限らないため、1つの症状だけでなく、全身を総合的に診るよう心がけています。
小児科
0~15歳くらいまでのお子さんを対象に、感染症など子どもがかかりやすい病気の治療、各種予防接種に対応しています。
小さいお子さんは診療中に泣いてしまうこともありますが、病院が「怖いところ」にならないよう、できるだけ優しく笑顔で接するよう心がけています。どうしても診療に支障が出てしまうような場合には、一度スタッフにお子さんを預け、親御さんと相談し、状況を見ながら診察を続けるよう配慮をしています。
なお、重い病気で専門的な治療が必要な場合には、近隣の病院にご紹介する流れとなります。
消化器内科
消化器の病気を幅広く診ています。胃の内視鏡、腹部超音波などの検査機器をそろえ、一般的な検査は一通りできる環境です。
胃の内視鏡については、鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡を導入し、患者さんの負担ができるだけ軽くなるよう努めています。ポリープが見つかった場合は組織検査を行った後、状況に応じて近隣の病院をご紹介いたします。なお、ピロリ菌が見つかった場合の除菌治療は、保険診療として当院で行えます。